コパカバーナとは先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”から由来しています。標高約3800mにあるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で知られています。山々はイ ンカ時代に作られた段々畑で覆われ、今も昔もその姿は変わりません。コパカバーナ農園は町の中心部より北東へ300キロに位置し、アイマラ族の言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリ(コンドリーリの丘)で栽培されています。チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温がコパカバーナ農園のコーヒーを作り上げています。柔らかなコクと滑らかな口当たり。甘味が強く、酸味と苦味のバランスが良い味。

コーヒーは、美味しさを保つため、
アルミ製のスタンドバッグに入れてお届けします。
密閉度が高く、袋の臭いがコーヒーに移りにくくなっています。
ジップロックタイプですので、一度開けてからもしっかり再密閉することが出来ますので、香りや風味が逃げにくくなっています。
コーヒーから出るガスだけを抜き、湿気や外部からの臭いを防ぐ、バルブ付の高機能バッグです。